いつもは手縫いで行っていますが、今回は仕立てはミシンで仕立てていきます。
先ず、パーツです。

本体の製作ですが、本体とパイピング用の革の3つです。

パイピングは、芯をはさむため、薄く革を漉いていきます。
裏面は、支えと金具をかける部分のあて革をつけます。

それぞれパーツを仕立てた後、パーツを合体させます。

周りをぐるっと縫い進め、一気に裏返すと、袋状になります。

あとは縛る紐を取り付け、飾りをします。


コレに、ベルトループを製作し取り付けると、スマートフォンバックの完成です。


ちょっとこだわりのネイティブなグッズの完成です。
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