2017年05月16日

制作のこだわり

こんばんは〜
しげ蔵です。

ご依頼いただいている方、おまたせしてすみません。
一つ一つ気持ちを込めて制作しているため時間が掛かってしまって・・・・と言い訳を少し。

さて、本日は制作のこだわりの一つ。
コバの仕上げについて。

ヌメ革でバイカーグッズを制作するときにこだわるコバ(作品のハシの部分)ですが、こちらの処理は切れ目仕上げにて基本制作しています。

こちらをいかに時間をかけて仕上げていくか。
ここが、出来上がりの作品の善し悪しを決めていると言っても過言ではありません。(勝手な解釈です)

私の場合、こちらにかなりの時間をかけており、作品によっては1〜2時間、処理をしていることも。
機械も自作品で使うこともありますが、最終的には手仕事にて仕上げます。

こんなこだわりですが、一度、ちまたで売っている製品等を見てみてください。

コバをみることにより、出来栄えが違うのがよくわかりますよ。


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2010年11月09日

強制的に経年変化させます。

サドルレザーのナチュラル。
ベンダーによって、革の仕立てが若干異なり、ナチュラルといっても色がさまざま。
最近、仕入れるサドリレザーは白味が強い感じになってます。
あまりに白すぎるのと、グレージングが聞きすぎているので、仕入れる革を変えようと思案中です。
さて、サドルレザーのナチュラルといえば、経年変化を楽しむことができる革ですが、あまりに
白いと焼いてほしいという声もたまにあります。
白すぎると、新品過ぎて・・・・ということも。
あまり、派手にやりすぎると、こげ茶になって楽しみがなくなるので、ほどほどに強制変化を。
ということで、少し手を加えていきます。

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ステップ1の作業中。
オイルを浸透させて、焼入れ中です。
オイルを入れすぎると芯が溶けてしまうので注意が必要です。

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2009年07月12日

日々の製作

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黙々と・・・・・・

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2009年03月05日

革の染色

昨日の記事で、染色について、少し欠かさせていただきましたが、レザークラフトをはじめて、製作に少し慣れてくると、染色にも是非、チャレンジしてもらいたいです。
今日は、染色について少し書かせてもらいます。
レザークラフトをされていると、ご存知だとは思いますが、水性の染料と
油性の染料が大きく分けてあると思います。
私は、調合をするので、アルコール染料を基本に使っています。

よく目にするものとしては、こんなのがあります。

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水性染料とアルコール染料。

どちらも同じタイプですが、アルコール染料の方が、渇きが早く、勝負が早いので、私は、よく使ってます。


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次に顔料系染料

これは、染色するときに、革を湿らせて、縫ったあと、すばやく布で拭き取りをして染めていきます。

これをしないと、ペンキを塗ったみたいな革に仕上がってしまいます。

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最後に、アクリル染料

これも、顔料の一種。
わかりやすくいうと、絵の具ですね。
市販されている絵の具を代用することもできます。

塗り方は、顔料と同じ方法です。


私は、アルコール染料を使っているといいましたが、粉の粉末を調合して、いろんな色を出しています。

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これが、調合して染色したものです。

ピンク系も、微妙な色の違いを出すことができます。


次に、染色をする革ですが、皮の種類で、同じ色でも、乾くと微妙に
色彩が革ってきます。

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真ん中が、漂白された白い革。右がサドルレザー、左が、ナチュラル職のヌメ革です。
染色する革でも、微妙な色合いの違いが出てきます。

最後に、塗り方ですが、ムラを少なくするためには、幅の広い刷毛を
使い、数回に分けて染色していきます。

淡い色は、回数を少なくすると、ムラがでて、多くすると濃くなるので、なかなか出しにくい色とされています。


最後に、わざとムラを出して、味があるように染めたものです。

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これは、下地を一度染めた後、幅の細い筆で染めていったものです。
こうすると、必ず、ムラになります。
色合いの濃淡で微妙な柄を書くこともできます。


最後に、青系の染色はご注意ください。
青は、レザーバインダーなどで色止めをしても、必ず、色移りをしてしまいます。
カバンなど、服とすれる恐れのあるものは、なるべく避けたほうが懸命だと思います。


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是非、少し慣れてきたら、染色にもチャレンジして見られると面白いと思います。


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色物の小物で、ほしいものが見当たらない場合は、是非、ご相談ください。




ラベル:染色
posted by しげ蔵 at 01:24| Comment(2) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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